1958年（昭和33年）のこの日、ラジオ東京（現：TBS）で国産初の連続テレビ映画『月光仮面』のテレビ放送が始まった。 月光仮面は、悪人によって危機に陥った人々の前に颯爽と現れる正義の味方である。
白いターバンと覆面の上に黒いサングラスと白マフラー、白の全身タイツに黒いベルトを着け、
裏地に色のついた白マントをまとい、手袋とブーツを着けている。

月光仮面はリアルタイムでは見たこと無いが、仮面ライダーなら小さい頃よく見ていた。
同世代の人ならば分かるが、あの変身ベルトのおもちゃが欲しくてたまらなかった。
でも当時はまだまだ高価だったため、みんな「仮面ライダースナック」を買って、おまけのカードで満足していたような気がする。
最近の仮面ライダーは、バイク以外に乗っていたり、複数人だったり、
演出も凝っていたりして、はたして世の中の小学生は理解できているのだろうか？
というか、テレビなんか見ていないのかもしれない・・・