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社長のひとりごと

昨日は「ランドセルの日」

ランドセルをミニサイズに加工する店「スキップ」の革細工職人・増田利正さんなど、ミニランドセルの制作者らが制定。
日付はこの日が卒業式の頃であり、そして「3+2+1」が小学校の修業年数の「6」になることから。6年間ありがとうの意味も込められている。 6年間の思い出をいっぱい詰め込んだランドセルに感謝の気持ちを表す日。
ランドセルは、日本の多くの小学生が通学時に教科書・ノートなどを入れて背中に背負う鞄である。色は男子は黒、女子は赤が主流であるが、 その他、ピンク、茶、紺、緑、青などカラフルな色の物も発売されている。
江戸時代(幕末)、幕府が洋式軍隊制度(幕府陸軍)を導入する際、将兵の携行物を収納するための装備品として、
オランダからもたらされたバックパック「背嚢」(はいのう)のオランダ語呼称「Ransel」(「ランセル」または「ラヌセル」)がなまって「ランドセル」になったとされている。

ランドセルはもう持っていないが、「リュック」ならば持っている。
何故かリュックを背負うと心がワクワクするのは自分だけだろうか?
遠足を思い出すのか、小学校を思い出すのか、まるで自分が小学生になったようだ。
リュックは、両手がフリーになるから有難い。
自分のように、少しの段差等でつまずいてしまう人にはピッタリである。
たまには、リュックで出勤してみようかな・・・