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社長のひとりごと

新年度

1886年(明治19年)、暦年とは別に財政法第11条で予算年度が4月から翌年の3月までと決定したことが始まりである。
以降、日本の事務・会計決算・学年などがこの予算年度に合わせるようになった。同1886年から旧軍の徴兵時期も1月から4月に変更されている。 一般的には「会計年度」や「学校年度」などの言葉が用いられる。その他に「年度」の付く言葉として「今年度」や「前年度」「次年度」「新年度」などがある。 4月1日の「年度初日」に対して、3月31日は「年度末」と呼ばれる。

今日は4月1日、新年度の始まりである。何かすがすがしい。天気も良い、桜も咲いている、絶好の入社式日和である。
我社も本日が入社式で、2名の新入社員を迎える。
何もかもが初めてであろう2人を見ていると、こちらまで新鮮な気持ちになる。
自分が新入社員だったころは、どんな気持ちだったろう。
まだまだ学生気分が残ったままで、仕事するのが嫌で、できるものなら学生に帰りたいと思ってた。
でも、新入社員にはそんな気持ちになってほしくない。
会社が、仕事が、楽しいと思ってくれたら、と思う。
その為にやることはたくさんある、それをひとつずつひとつずつ、自分も楽しみながらやっていこうと思う。