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社長のひとりごと

忠犬ハチ公の日

忠犬ハチ公銅像及び秋田犬群像維持会が制定。ハチ公の命日は3月8日であるが、1ヵ月後の4月8日をハチ公の日とした。
ハチ公は1923年(大正12年)生まれの秋田犬で、翌1924年から東大農学部の上野英三郎博士に飼われた。
博士の存命中は渋谷駅まで博士の送り迎えをしていたが、1925年に博士が急死したあとも毎日駅前で主人の帰りを待ち続けた。 その一途な姿から忠犬と呼ばれるようになり、1934年(昭和9年)に渋谷駅前に銅像が建てられた。
銅像の除幕式にはハチ公自身も出席したが、翌1935年に死んでしまった。
ハチ公の銅像は第二次大戦中に供出され、現在のものは1947年(昭和22年)に再建されたものである。
ハチ公の日には、渋谷及び生地の秋田県大館市で慰霊祭が行われる。

犬はかわいい、散歩中の犬を見るとつい触りたくなてしまう。
ただ、猫は飼ったことがあるが、犬はまだ飼ったことがない。
できるものなら、柴犬を飼って、24時間365日一緒にいたい。
でも必ず、「別れ」がやって来る、そう思うとまだ飼ってもいないのに悲しくなるのである。
だからというわけでもないが、妻も動物嫌いでもあるし、飼わないことにしている。
「犬」と言えば、自分の中では「フランダースの犬」「パトラッシュ」である。
最後のシーン、ネロとパトラッシュが亡くなる場面は、何度見ても泣ける。
まだ見たこと無い人は、是非見て欲しい、たまには泣くのもストレス発散になるんじゃないかな。