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社長のひとりごと

明日は花火の日

1733年(亨保18年)のこの日、隅田川の両国橋付近で水神祭りの川開きが行われ、慰霊を兼ねた花火が打ち上げられた。
これが「両国川開きの花火」の始まりであった。
この年は第8代将軍・徳川吉宗(1684?1751年)の治世で、全国的に凶作に見舞われ、大飢饉になったうえ、コロリ(コレラ)が大流行して多くの死者が出た。 この犠牲者の慰霊を兼ねて打ち上げられた花火は、やがて庶民の楽しみとして定着した。

小さい頃は、よく駄菓子屋さんに花火を買いに行った記憶がある。
今みたいに、派手な花火ではなく、手に持って楽しむ花火がほとんどだった。
あ、花火と言えば、今思い出したのだが、中学生の時、友達の間でロケット花火をお互いに向けて発射する遊びが流行った。
体に花火が当たった友達のTシャツが燃えるというハプニングもあったりして、とにかく危ない遊びだった。
今度、同窓会でこの話ししてみよーっと。