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社長のひとりごと

今日は「楽器の日」

「楽器の日」は、一般社団法人・全国楽器協会(全楽協)が1970年(昭和45年)に制定。
日付は昔から「習い事・芸事は6歳の6月6日から始めると上達する」という言い伝えがあることにちなむ。
また、数を指で折って数えると6の数字の時に小指が立つ形になり、「子が立つ」ともいわれ、縁起の良さもその由来とされる。

中学生の頃、いとこの影響でギターに目覚めた。
Fのコードが押さえきれず、何度挫折しようとしたか、数えきれない。
アルペジオなんか、苦労した結果、自己流である。
それでも、時々弾きたくなる、コンサート等をに見に行った後は特に。
しばらく弾いていないと、コードを押さえる度に左指の先が痛くなる。
やわらかい弦を選んでも、それでも痛い。
右手は早いストロークについていけない、自己流アルペジオも違う弦を弾いてしまう。
それでも、ギターの響きは最高である。
中学生の頃に買ってもらったギター、これからも大切にしたい。